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iPhone X・iPhone 8・iPhone 8 Plus スペックと各キャリアの購入費用を徹底比較!

2017年10月26日作成
2020年05月26日更新

iPhone X・iPhone 8・iPhone 8 Plus スペックと各キャリアの購入費用を徹底比較!

この特集ページでは、現在iPhone7またはiPhone7Plusをご利用されている方を前提とし、iPhoneX、iPhone8、iPhone8Plusのスペックと、各キャリアでの購入費用を比較しています。
情報は更新され次第、随時更新を行います。

※各情報は2017年9月時点のものです。

結局、どこでiPhoneを買うのが一番安いの?
この問いに、とにかく安く手に入れるための条件で比較検証します。

【比較条件】
※端末購入のための必要費用を算出(各キャリアで機種変更、新規・乗り換えした場合)
※特記事項がない限り、価格は全て「税抜」です。

比較記事

①端末購入費 比較 - iPhone 8

機種変更 Softbank au docomo
64GB 256GB 64GB 256GB 64GB 256GB
端末代金 94,320円
月額1,965円
×48ヶ月
112,560円
月額2,345円
×48ヶ月
91,440円
月額1,905円
×48ヶ月
109,680円
月額2,285円
×48ヶ月
88,776円
月額4,185円
×24ヶ月
106,920円
月額4,941円
×24ヶ月
月額割引
2年契約・自動更新
-67,440円
月額-1,405円
×48ヶ月
-67,440円
月額-1,405円
×48ヶ月
アップグレードプログラムEX
との併用不可
-57,024円
月額-2,376円
×24ヶ月
-56,808円
月額-2,367円
×24ヶ月
半額割引サービス
利用料
半額サポート for iPhone
適用
0円
アップグレードプログラムEX
適用
9,360円
月額390円
×24ヶ月
サービスなし
半額割引サービス
割引金額
-13,440円 -22,560円 -45,720円 -54,840円
実質負担額 13,440円
月額560円
×24ヶ月
※1
22,560円
月額940円
×24ヶ月
※1
55,080円
月額2,295円
×24ヶ月
※2
64,200円
月額2,675円
×24ヶ月
※2
31,752円
月額1,323円
×24ヶ月
50,112円
月額2,088円
×24ヶ月
新規・
のりかえ
Softbank au docomo
64GB 256GB 64GB 256GB 64GB 256GB
端末代金 94,320円
月額1,965円
×48ヶ月
112,560円
月額2,345円
×48ヶ月
91,440円
月額1,905円
×48ヶ月
109,680円
月額2,285円
×48ヶ月
88,776円
月額4,185円
×24ヶ月
106,920円
月額4,941円
×24ヶ月
月額割引
2年契約・自動更新
-77,040円
月額-1,605円
×48ヶ月
-77,040円
月額-1,605円
×48ヶ月
アップグレードプログラムEX
との併用不可
-57,024円
月額-2,376円
×24ヶ月
-56,808円
月額-2,367円
×24ヶ月
半額割引サービス
利用料
半額サポート for iPhone
適用
0円
アップグレードプログラムEX
適用
9,360円
月額390円
×24ヶ月
サービスなし
半額割引サービス
割引金額
-8,640円 -17,760円 -45,720円 -54,840円
実質負担額 8,640円
月額360円
×24ヶ月
※1
17,760円
月額740円
×24ヶ月
※1
55,080円
月額2,295円
×24ヶ月
※2
64,200円
月額2,675円
×24ヶ月
※2
31,752円
月額1,323円
×24ヶ月
50,112円
月額2,088円
×24ヶ月
各社特徴 Softbank au docomo
メリット
  • 「半額サポート for iPhone」の適用で端末実質負担金が半額
  • 「アップグレードプログラムEX」を適用で端末実質負担金が半額
  • 2年契約の自動更新で割引
  • 2年経過後、docomoにて機種変更をする条件はない。そのため、他社への乗り換えが手軽
デメリット
  • 「半額サポート for iPhone」の適用条件として
  • ①25ヶ月目にSoftbankで機種変更をする必要あり(他社への乗り換えが手軽にできなくなる)
  • ②それまで所有していたiPhoneを返還する必要あり
  • 「アップグレードプログラムEX」の適用条件として
  • ①25ヶ月目にauで機種変更をする必要あり(他社への乗り換えが手軽にできなくなる)
  • ②それまで所有していたiPhoneを返還する必要あり
  • 他社に見られるような端末実質負担金を半額にするサービスはない

※1「半額サポート for iPhone」適用時。旧機種の回収、機種代金を48回払い割賦契約、機種変更後も本プログラムまたは「機種変更先取りプログラム」に加入、24ヶ月間ご利用後に機種変更した際の価格。その他の条件があります。

※2「アップグレードプログラムEX」適用時。旧端末の回収、機種代金を48回払い割賦契約、24ヶ月間ご利用後に機種変更した際の価格。その他条件があります。


②端末購入費 比較 - iPhone 8 Plus

機種変更 Softbank au docomo
64GB 256GB 64GB 256GB 64GB 256GB
端末代金 106,080円
月額2,210円
×48ヶ月
124,560円
月額2,595円
×48ヶ月
103,200円
月額2,150円
×48ヶ月
121,680円
月額2,535円
×48ヶ月
100,440円
月額4,185円
×24ヶ月
118,584円
月額4,941円
×24ヶ月
月額割引
2年契約・自動更新
-67,440円
月額-1,405円
×48ヶ月
-67,440円
月額-1,405円
×48ヶ月
アップグレードプログラムEX
との併用不可
-56,808円
月額-2,367円
×24ヶ月
-56,592円
月額-2,358円
×24ヶ月
半額割引サービス
利用料
半額サポート for iPhone
適用
0円
アップグレードプログラムEX
適用
9,360円
月額390円
×24ヶ月
サービスなし
半額割引サービス
割引金額
-19,320円 -28,560円 -51,600円 -60,840円
実質負担額 19,320円
月額805円
×24ヶ月
※1
28,560円
月額1,190円
×24ヶ月
※1
60,960円
月額2,510円
×24ヶ月
※2
70,200円
月額2,925円
×24ヶ月
※2
43,632円
月額1,818円
×24ヶ月
61,992円
月額2,583円
×24ヶ月
新規・
のりかえ
Softbank au docomo
64GB 256GB 64GB 256GB 64GB 256GB
端末代金 106,080円
月額2,210円
×48ヶ月
124,560円
月額2,595円
×48ヶ月
103,200円
月額2,150円
×48ヶ月
121,680円
月額2,535円
×48ヶ月
100,440円
月額4,185円
×24ヶ月
118,584円
月額4,941円
×24ヶ月
月額割引
2年契約・自動更新
-77,040円
月額-1,605円
×48ヶ月
-77,040円
月額-1,605円
×48ヶ月
半額割引サービス
併用できず
半額割引サービス
併用できず
-56,808円
月額-2,367円
×24ヶ月
-56,592円
月額-2,358円
×24ヶ月
半額割引サービス
利用料
半額サポート for iPhone
適用
0円
アップグレードプログラムEX
適用
9,360円
月額390円
×24ヶ月
サービスなし
半額割引サービス
割引金額
-14,520円 -23,760円 -51,600円 -60,840円
実質負担額 14,520円
月額605円
×24ヶ月
※1
23,760円
月額990円
×24ヶ月
※1
60,960円
月額2,510円
×24ヶ月
※2
70,200円
月額2,925円
×24ヶ月
※2
43,632円
月額1,818円
×24ヶ月
61,992円
月額2,583円
×24ヶ月
各社特徴 Softbank au docomo
メリット
  • 「半額サポート for iPhone」の適用で端末実質負担金が半額
  • 「アップグレードプログラムEX」を適用で端末実質負担金が半額
  • 2年契約の自動更新で割引
  • 2年経過後、docomoにて機種変更をする条件はない。そのため、他社への乗り換えが手軽
デメリット
  • 「半額サポート for iPhone」の適用条件として
  • ①25ヶ月目にSoftbankで機種変更をする必要あり(他社への乗り換えが手軽にできなくなる)
  • それまで所有していたiPhoneを返還する必要あり
  • 「アップグレードプログラムEX」の適用条件として
  • ①25ヶ月目にauで機種変更をする必要あり(他社への乗り換えが手軽にできなくなる)
  • ②それまで所有していたiPhoneを返還する必要あり
  • 他社に見られるような端末実質負担金を半額にするサービスはない。

※1「半額サポート for iPhone」適用時。旧機種の回収、機種代金を48回払い割賦契約、機種変更後も本プログラムまたは「機種変更先取りプログラム」に加入、24ヶ月間ご利用後に機種変更した際の価格。その他の条件があります。

※2「アップグレードプログラムEX」適用時。旧端末の回収、機種代金を48回払い割賦契約、24ヶ月間ご利用後に機種変更した際の価格。その他条件があります。

注意事項

・その他の費用として、事務手数料、乗り換えの場合にはMNP手数料、端末下取りの割引適用などがあります。

・下取り価格については、各キャリア公開の価格をご参照ください。
 Softbank https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/
 au https://www.au.com/mobile/trade-in/
 docomo https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/shitadori/03.html

総覧

・端末価格についてはソフトバンクに軍配か
総合的にみると、価格面についてはSoftbankが優位にあります。
月々割と、半額サポートが併用できる点が他社を大きく引き離しています。

・条件に注意すべき「半額サポート」サービス
Softbank提供 「半額サポート for iPhone」とau提供「アップグレードプログラムEX」は、端末料金の「半額」をサポートしてもらえるという魅力的な点で共通しています。
ただし、どちらのサービスも最大限割引を受けるには、様々な条件が必要です。
中でも、「25ヶ月目に同じキャリアで機種変更する」必要がありますので、他社への乗り換えが難しくなります。
この点を考慮し、Softbankかauで購入する場合は、1回の機種変更を含めた向こう4年間の契約が継続することを念頭に置くべきです。
その際に、2年~4年間での総支払額を左右するのは、通信費用を含めた比較になります。

・結局、適切な通信プランを選ぶことが大事
インターネットサービスのデータ容量上限により、各社様々なデータプランを提供しています。端末代金については最大4万円程度のキャリア間の価格差がありますが、適切な料金プランを使用していなければ、この差額は全く意味がなくなってしまいます。
例えば、毎月1,000円の無駄な通信費の支払があった場合、4年間48ヶ月で48,000円の無駄が発生します。
1,000円の差というのは、データ容量が足りなくて1GBを追加したり、3GBしか使っていないのに5GBプランに入っていたりすると、簡単に発生してしまいます。
適切な料金プランに加入していないと、せっかく安く買えたiPhoneの割引分が無駄となってしまいます。
適切な料金プランを選べば、どのキャリアにも長期間で見れば最安値になる可能性はあるでしょう。

・今使っているiPhoneを修理して使うのも手
iPhone 8 / 8 Plus / X は、これまでの最高値となっています。
スペック比較にも記載しましたが、このコストに見合うかどうか吟味すべき点は、
「FaceIDへの対応(Xの場合)」「ワイヤレス・急速充電への対応」このあたりがメインとなってくるでしょう。
これらの機能に魅力を感じない場合は、当然、今のiPhoneを持ち続けることも一つの手と言えるでしょう。
そこで必要となってくるのが、iPhoneが壊れた際に持ち込む修理店です。
最近では、非正規の修理店であっても、総務省登録修理業者に登録がされていたり、水没への対応、データ内容を消さずに修理するなど、正規店の修理との差別化が図られ、修理店市場全体の品質は底上げされてきていると言えるでしょう。
今使っているiPhoneを継続して使われる場合は、iPhone修理店で修理を行っていくことをオススメいたします。


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