iPhoneは使える?auのpovo(ポヴォ)の対応機種について解説
2021年04月23日作成
2021年04月27日更新
auのpovo(ポヴォ)で利用できる端末は?
格安な料金に加えて、自由にオプションをトッピングできることから、auの新プラン「povo」(ポヴォ)が人気となっています。
ただ、povo(ポヴォ)は端末販売は行っていないため、契約時に自分でスマートフォンを用意しなくてはなりません。
今まで使っていたiPhoneやAndroidでも契約できるかどうか気になっている方もいらっしゃることでしょう。
そこで、今回は、auのpovo(ポヴォ)で利用可能な端末について、触れていきます。
povo(ポヴォ)で端末販売を行わない理由とは?
auのほかのプランでは端末販売を行っているのに、どうしてpovo(ポヴォ)だけスマートフォンが買えないのか疑問に思っている方も多いかもしれません。
オンライン限定のサービスだから
povo(ポヴォ)が端末販売を行わない理由は、オンライン限定のサービスだからです。
新規申し込み手続き、ほかのプランからの乗り換え手続き、各種お問い合わせなどはすべて専用オンラインサイトで行うことになっています。
auショップへ足を運んでも対応してもらえません。
オンラインに特化することで、対面販売にかかるコストを抑えることができ、安い料金でサービスが提供可能となっているのです。
新規申し込み手続き、ほかのプランからの乗り換え手続き、各種お問い合わせなどはすべて専用オンラインサイトで行うことになっています。
auショップへ足を運んでも対応してもらえません。
オンラインに特化することで、対面販売にかかるコストを抑えることができ、安い料金でサービスが提供可能となっているのです。
povo(ポヴォ)では「au ICカード」と「eSIM」が選択可能
povo(ポヴォ)では、ご契約時に「au ICカード」、もしくは、「eSIM」のどちらかを選ぶことができます。
au ICカードとは?
au ICカードは、SIMカードのことです。
povo(ポヴォ)の申し込み手続きが完了すると、au ICカードが郵送されてきますので、お持ちのスマートフォンに差し込むことで、利用可能となります。
povo(ポヴォ)の申し込み手続きが完了すると、au ICカードが郵送されてきますので、お持ちのスマートフォンに差し込むことで、利用可能となります。
eSIMとは?
eSIMは、embedded SIMのことです。
埋め込み型のSIMなので、カードの郵送は不要で、すぐに開通手続きが行えるというメリットがあります。
埋め込み型のSIMなので、カードの郵送は不要で、すぐに開通手続きが行えるというメリットがあります。
povo(ポヴォ)で利用可能な端末について
次に、povo(ポヴォ)で利用可能な端末について見ていきましょう。
auブランドモデル
povo(ポヴォ)では、auから販売されたブランドモデル端末が利用可能です。
対応機種は、Qua phone QZ、Qua phone QX、Qua phone PX、Qua phoneなどがあります。
対応機種は、Qua phone QZ、Qua phone QX、Qua phone PX、Qua phoneなどがあります。
auで販売されたAndroid端末
auから販売されたAndroid端末の中にも、そのままpovo(ポヴォ)で利用可能な機種があります。
対応機種は、Google Pixel 5、Xperia 5 II SOG02、OPPO Find X2 Pro OPG01、GRATINA KYV48などです。
そのほかにも、たくさんのAndroid端末が対応可能です。
対応機種は、Google Pixel 5、Xperia 5 II SOG02、OPPO Find X2 Pro OPG01、GRATINA KYV48などです。
そのほかにも、たくさんのAndroid端末が対応可能です。
SIMフリー端末
家電量販店、中古ショップなど他社で購入したSIMフリー端末も、povo(ポヴォ)で利用できる場合があります。
arrows BZ01、ROG Phone 3(ZS661K)、Google Pixel 4a、OPPO Reno Aなどさまざまな機種に対応しています。
arrows BZ01、ROG Phone 3(ZS661K)、Google Pixel 4a、OPPO Reno Aなどさまざまな機種に対応しています。
iPhone
povo(ポヴォ)では、最新のiPhone 12シリーズのほか、iPhone 11、iPhone X、iPhone 8などの機種が利用できます。
そのほか、iPhone 7、iPhone 6など古いモデルも対応可能です。
そのほか、iPhone 7、iPhone 6など古いモデルも対応可能です。
povo(ポヴォ)公式サイトで対応機種が確認できる
povo(ポヴォ)公式サイト上に、対応機種に関する情報がありますので、スマートフォンを購入する前に、目を通しておくと良いでしょう。
公式サイトには、チャット欄も用意されていますので、不明点も気軽に質問できます
公式サイトには、チャット欄も用意されていますので、不明点も気軽に質問できます
povo(ポヴォ)で加入できるスマートフォンの保険
最後に、povo(ポヴォ)で加入できるスマートフォンの保険について、ご紹介します。
auの端末補償サービスは利用できない?!
povo(ポヴォ)を契約する際に、auの「故障紛失サポート」、「故障紛失サポート with AppleCare Services」へ加入しようと考えている方もいるかもしれません。
残念ですが、これらの端末補償サービスに関しては、povo(ポヴォ)の契約者だと新規お申し込みはできません。
2021年夏頃までに、auからpovo(ポヴォ)へ移行手続きを行った方だけが継続利用可能となっています。
残念ですが、これらの端末補償サービスに関しては、povo(ポヴォ)の契約者だと新規お申し込みはできません。
2021年夏頃までに、auからpovo(ポヴォ)へ移行手続きを行った方だけが継続利用可能となっています。
さくら少額短期保険株式会社「モバイル保険」
新規でpovo(ポヴォ)へお申し込みする方、あるいは、2021年夏以降にauからpovo(ポヴォ)へ移行するつもりの方は、モバイル保険を検討してみてはいかがでしょうか?
さくら少額短期保険株式会社が提供しているモバイル保険ならば、購入してから1年未満の端末もしくは1年以上経っている端末でもメーカーの有償補償に加入している端末なら加入可能です。
しかも、モバイル保険は、1契約で最大3つまでの端末補償を受けることができるうえに、修理費用補償額が年間最大10万円と高額です。
スマートフォンのほかに、ノートパソコン、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤフォンなど幅広い端末の補償を行っているのがモバイル保険の特徴です。
月額料金も700円とお手頃なので、気軽に加入しやすい保険と言えます。
さくら少額短期保険株式会社が提供しているモバイル保険ならば、購入してから1年未満の端末もしくは1年以上経っている端末でもメーカーの有償補償に加入している端末なら加入可能です。
しかも、モバイル保険は、1契約で最大3つまでの端末補償を受けることができるうえに、修理費用補償額が年間最大10万円と高額です。
スマートフォンのほかに、ノートパソコン、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤフォンなど幅広い端末の補償を行っているのがモバイル保険の特徴です。
月額料金も700円とお手頃なので、気軽に加入しやすい保険と言えます。