LINEMO（ラインモ）の事務手数料や解約金について
2021年04月23日作成
2021年04月27日更新
気になるLINEMO（ラインモ）への乗り換えや解約
LINEが使い放題で、かつ月間20GBのデータ通信が月額2,728円（税込）で利用できるLINEMO（ラインモ）に乗り換えを検討している方は多いのではないでしょうか。
一方、LINEを活用したいとLINEMO（ラインモ）に乗り換えたものの、LINEの中国問題などのトラブルを受け、利用は控えたいと考えるようになり、やっぱりすぐにでも解約したいと思っている方もいるかもしれません。
また、今は満足しているけれど、他社でさらにお得なプランや、より自分に合ったプランが登場したら、また乗り換えたいと考えいている方もいることでしょう。
LINEMO（ラインモ）への新規の契約をはじめ、乗り換えや解約にあたって気になるのが手数料です。
いかに安いプランでも、手続き時に高い手数料がかかるとコストパフォーマンスが落ちます。
LINEMO（ラインモ）の手数料や解約金はどのようになっているのでしょうか。
契約時の事務手数料
従来の料金プランでは新規の契約時や機種変更時に、2,000円程度の事務手数料がかかっていました。
ですが、LINEMO（ラインモ）ではかかりません。
月額利用料のみで利用できます。
そのため、新規契約や乗り換えも気軽にしやすいです。
解約金
LINEMO（ラインモ）をやっぱりやめたいという場合も、解約金はかかりません。
いつでも無償で解約できるので、気軽に乗り換えが可能です。
MNP手数料
LINEMO（ラインモ）から他社へ乗り換えする際に、LINEMO（ラインモ）で使っていた電話番号を引き継ぎたいときも、従来プランのようなMNP手数料はかかりません。
そのため、気軽にいままでの電話番号を利用できます。
LINEMO（ラインモ）での注意点
LINEMO（ラインモ）は事務手数料や解約金など各種手数料がかからない分、申込手続きや端末の設定、解約手続きなどはすべて自分で行わないといけません。
これまでなら、店頭で新規契約や機種変更、乗り換えなどを行った場合、少し待たされるなど時間はかかっても、スタッフがSIMの設定や回線の切り替えなどをしてくれ、すぐにネットや電話が使える状態にしてくれました。
ですが、LINEMO（ラインモ）はオンライン専用の料金プランであるとともに、各種手数料を取らない分、スタッフのサポートを得ることができないので自分で設定や解約などを行う必要があります。
これまでなら、店頭で新規契約や機種変更、乗り換えなどを行った場合、少し待たされるなど時間はかかっても、スタッフがSIMの設定や回線の切り替えなどをしてくれ、すぐにネットや電話が使える状態にしてくれました。
ですが、LINEMO（ラインモ）はオンライン専用の料金プランであるとともに、各種手数料を取らない分、スタッフのサポートを得ることができないので自分で設定や解約などを行う必要があります。
スマホのトラブル時の補償について
手続きや設定を自分で行うとなると、万が一、故障した場合や盗難に遭ったなどトラブルが起きた際の対応や補償についても気になってくるのではないでしょうか。
LINEMO（ラインモ）のトラブル時の補償についても確認しておきましょう。
LINEMO（ラインモ）のトラブル時の補償についても確認しておきましょう。
SIM単体契約のため新たな補償サービスはない
LINEMO（ラインモ）はSIM単体契約となっており、SIMの設定のみでサービスが利用できるようになります。
スマホは各自で対応機種を用意する必要があります。
新たに購入した新品でも中古品でも、長く使い続けていたスマホでも良いわけです。
画面がひび割れているようなスマホでも利用は可能なので、LINEMO（ラインモ）として新たに加入できる補償サービスは用意されていません。
スマホは各自で対応機種を用意する必要があります。
新たに購入した新品でも中古品でも、長く使い続けていたスマホでも良いわけです。
画面がひび割れているようなスマホでも利用は可能なので、LINEMO（ラインモ）として新たに加入できる補償サービスは用意されていません。
乗り換えの場合は携帯電話会社の補償サービスも切れる
これまで携帯電話会社の補償サービスに加入していた方も、LINEMO（ラインモ）に乗り換えて、従来の契約を解約すれば、補償もなくなるので注意しましょう。
何度乗り換えても補償が継続するモバイル保険
LINEMO（ラインモ）に乗り換えても、LINEMO（ラインモ）を解約して別の新料金プランに乗り換えても、何度乗り換えても補償が継続でき便利な補償サービスがあります。
それがモバイル保険です。
それがモバイル保険です。
新規購入時でなくても加入できる
新規購入時でなくても新規取得した日から1年未満であれば、加入できます。
また、取得した日から1年以上経過しているものでも、メーカーまたは携帯電話会社の有償補償に加入しているものであれば補償対象にできます。
モバイル保険の申込時に有償保証サービスを継続中していることを確認できる画像を提出すればOKです。
また、取得した日から1年以上経過しているものでも、メーカーまたは携帯電話会社の有償補償に加入しているものであれば補償対象にできます。
モバイル保険の申込時に有償保証サービスを継続中していることを確認できる画像を提出すればOKです。
買い替えや乗り換えでもそのまま補償が継続できる
買い替えた場合など補償対象のスマホを変更したい場合は、モバイル保険のマイページでいつでも簡単に変更できます。
携帯電話会社や料金プランを乗り換えても、スマホに変更がなければ、なんの手続きも必要なく補償は継続できます。
携帯電話会社や料金プランを乗り換えても、スマホに変更がなければ、なんの手続きも必要なく補償は継続できます。
1契約で3端末までカバー
月額700円で3端末までカバーできるので、コストパフォーマンスが高い保険です。
外装破損・損壊・水濡れ全損・故障が生じて修理費用などを負担したとき、または修理不能となった場合や盗難など、ケースに応じた保険金を通算で年間最大10万円まで支払ってもらえます。
外装破損・損壊・水濡れ全損・故障が生じて修理費用などを負担したとき、または修理不能となった場合や盗難など、ケースに応じた保険金を通算で年間最大10万円まで支払ってもらえます。