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iPhone13シリーズのFace IDが非正規店での画面交換でも使用可能

2022年03月15日作成

iPhone13シリーズのFace IDが非正規店での画面交換でも使用可能

これまでは、iPhone13シリーズの画面割れ修理を非正規店で行うと、Face IDが使用できなくなっていました。 しかし、これからは非正規店での交換も問題なくFace IDが使用できるようになりそうです。

【Face ID】非正規店修理での機能無効を撤回

Appleは、iPhone 13シリーズのディスプレイを非正規店にて修理交換した場合、Face IDが使用不可になる設定を撤回しました。

【Face ID】が無効になる仕様とは

iPhone 13シリーズは、Face IDイルミネーターがディスプレイから完全に分離していても、ディスプレイとペアリング(シリアライズ)をしないとFace IDが無効になる仕様です。もしくは、元のディスプレイから小さな制御チップを移動させないとFace IDは有効になりません。

非正規店で修理すると【Face ID】が機能しなくなる

前述の仕様なので、非正規店での修理ではFace IDが使用できなくなります。 iPhone13の本体は、小さなマイクロコントローラを介して画面と同期しています。 画面交換後にAppleのクラウドサーバ(「Apple Services Toolkit 2」と呼ばれる専用ソフトウェア)から、画面と本体のシリアル番号を同期させることでFace IDを機能させることができます。 ただ、ソフトウェアはAppleおよび正規サービスプロバイダのみが利用可能なので、非正規店で画面交換をするとFace IDが使用できなくなります。

交換ディスプレイにマイクロコントローラを移植で解決?

ソフトウェアを使用せずマイクロコントローラを新しい画面に移し替えることで、理論上は、Face IDが使用できるようになります。 しかし、作業が簡単ではなく一般の修理業者では不可能とiFixitも述べています。それは、かなり精密な作業がいる他、高額機器と専門スキルが必要だからです。

まとめ

上記の内容からわかるように、これまでは非正規店でiPhone13シリーズの画面交換をするとFace IDが使用できなくなっていました。 これを、マイクロコントローラを付け替えなくても、画面交換後にFace IDが正常動作するようソフトウェア・アップデートをリリースするとAppleがThe Vergeに対して述べたと報じられています。 これからは「修理する権利」が、ますます尊重されて自分でiPhone修理が当たり前になる時代が来るかもしれません。