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ahamo(アハモ)の評価・評判はどう?「できなくなること」も事前にチェック!

2021年04月23日作成
2021年04月26日更新

ahamo(アハモ)の評価・評判はどう?「できなくなること」も事前にチェック!

ahamo(アハモ)の評価は?



2020年12月の発表からいくつか変更の動きなどもあったahamo(アハモ)ですが、無事に2021年3月26日からサービスがスタートしました。
大きく変わったのは、月額2,970円(税込)という価格になった点でしょう。
povoが無料通話を月額550円(税込)のオプションにする代わりに2,728円(税込)にしたところを、ahamoは1回5分の無料通話を残したままこの価格にしました。


海外でも便利な仕様になっている


ほかでオプションをつけるならahamoのほうが安いという結論になり、20GBのデータ通信、82の国と地域で国際ローミング利用可能も含め、高いコストパフォーマンスといえます。povoは国際ローミングに対応するといいながら詳細は未定、LINEMOはデータ通信料金を標準の20GBとは別と発表している以上、海外利用はかなりの高額が予想されます。


家族割の対象にも


ahamo(アハモ)はNTTドコモの料金プランのため、家族間通話が無料になるファミリー割引に入ることが可能です。
そのため、家族がahamo(アハモ)を使っている場合、割引額も増えることになるでしょう。通話を頻繁に行う、家族にNTTドコモユーザーがいるという場合、ahamo(アハモ)に移行した方がよいといえます。
なお、ほかの料金プランから変更しても、その契約年数が引き継がれるようになったことも大きなメリットだといえるでしょう。

ahamo(アハモ)の評価は?

2020年12月の発表からいくつか変更の動きなどもあったahamo(アハモ)ですが、無事に2021年3月26日からサービスがスタートしました。
大きく変わったのは、月額2,970円(税込)という価格になった点でしょう。
povoが無料通話を月額550円(税込)のオプションにする代わりに2,728円(税込)にしたところを、ahamoは1回5分の無料通話を残したままこの価格にしました。
ほかでオプションをつけるならahamoのほうが安いという結論になり、20GBのデータ通信、82の国と地域で国際ローミング利用可能も含め、高いコストパフォーマンスといえます。
povoは国際ローミングに対応するといいながら詳細は未定、LINEMOはデータ通信料金を標準の20GBとは別と発表している以上、海外利用はかなりの高額が予想されます。
また、ahamo(アハモ)はNTTドコモの料金プランのため、家族間通話が無料になるファミリー割引に入ることが可能です。
そのため、家族がahamo(アハモ)を使っている場合、割引額も増えることになるでしょう。
通話を頻繁に行う、家族にNTTドコモユーザーがいるという場合、ahamo(アハモ)に移行した方がよいといえます。
なお、ほかの料金プランから変更しても、その契約年数が引き継がれるようになったことも大きなメリットだといえるでしょう

ahamo(アハモ)ではコンテンツ決済ができなくなる?

ahamo(アハモ)はオンライン対応のみで、ショップでの契約はできません。
また、キャリアメールや留守番電話サービスも利用できないことは、多くの人が理解をしていたと思います。
中でも、サービス開始直前に明らかにされた「キャリア決済に非対応」という点に驚いた方も多いのではないでしょうか。
利用できないことが判明したサービスで代表的なのは「spモード コンテンツ決済サービス」で、コンテンツ代金を携帯電話料金と一緒に支払うキャリア課金が利用できなくなるのです。
なお、Google PlayやiTunesの支払いにはコンテンツ決済サービスが別に提供されます。
d払いやドコモ払いは利用可能ですが、「dメニュー」のコンテンツ決済は利用できず、ahamo(アハモ)に乗り換えるとこれらのコンテンツは自動解約されてしまいます。
今まで電話料金と一緒に利用料を払っていた有料コンテンツが一方的に解約になってしまうため、自分の利用状況を把握しておきましょう。

データが削除されてしまうことに注意

ahamo(アハモ)に移行する場合、ドコモ電話帳、データ保管BOX/dフォト/クラウド容量オプション/クラウドサービス(spモード ケータイデータお預かりサービス)などに保存しているデータが消えてしまいます。
保存しているデータがプラン変更とともにすべて削除されてしまうと、人によっては大きな問題となることもあるでしょう。
削除されたデータは復元できませんので、事前にほかのデバイスなどに保存しておきましょう。
また、留守番電話サービスも、単に使えないというだけでなく、録音された伝言メッセージや設定内容も削除されてしまいます。
ちなみにApple Watch GPS+Cellular利用者は、ahamo(アハモ)への移行を考える方がでてくるのではないでしょうか。
Apple Watchで通話や通信をするためにはワンナンバーサービスへの登録が必要ですが、ahamo(アハモ)はこれに対応していません。
Apple Watch単体で通話や通信をしたいという場合、現在のワンナンバーサービスは解約し、iPhoneとBluetooth接続して利用する必要があります。

評価は高いが使う人次第

さまざまな声が寄せられていますが、サービス全体としての評価は高いといえます。
直前までサービスの内容を精査し、できる限りユーザーフレンドリーな設定を盛り込んでいるため、今後も利用者の数は増えていくでしょう。

気になる補償サービス

気になる補償ですが、既存のNTTドコモ契約者に限っては、ahamo(アハモ)に移行してもケータイ補償サービスを引き継げます。
スマートフォン故障時に端末を交換できる内容なので、万が一のときの高額な修理代がかかると思った方は一安心だと思います。
実は、ケータイ補償サービスよりお得に端末を守れるサービスがあるのはご存じでしょうか。それがモバイル保険です。

モバイル保険がおすすめ

さくら少額短期保険株式会社のモバイル保険なら月額700円で利用でき、さらに1契約で3台まで補償することができます。
Wi-FiやBluetoothにつながる通信端末であれば、スマートウォッチやゲーム機、ワイヤレスイヤフォンでも補償可能です。
機種変更した場合でも継続補償となるので、いつでも安心して通信端末を使えます。