povo(ポヴォ)と他社の新料金プランを比較!
2021年04月26日作成
povo(ポヴォ)への乗り換えを検討中の方へ
2021年に入って、各キャリアから次々に新料金プラン、新ブランドが次々に登場しました。
その中でも、auの新料金プランのpovo(ポヴォ)は、月額料金が安く設定されており、他社のプランよりもお得感があります。
そこで、今回は、 povo(ポヴォ)に興味をお持ちの方向けに、他社の新料金プランとの比較について解説していきます。
povo(ポヴォ)と他社プランとの比較
povo(ポヴォ)は、2021年3月23日に提供開始されたauの新しい料金プランです。
他社の新プランとの違いについては、以下の通りです。
他社の新プランとの違いについては、以下の通りです。
ドコモのahamo(アハモ)と比較して月額料金が500円安い
まずは、料金面から比較していきましょう。
povo(ポヴォ)の月額料金は、2,728円(税込)です。
ドコモのahamo(アハモ)の月額料金は2,970円(税込)なので、200円ほどお得です。
ちなみに、SoftBankのLINEMO(ラインモ)の月額料金も、povo(ポヴォ)と同じ価格の2,728円(税込)となっております。
povo(ポヴォ)の月額料金は、2,728円(税込)です。
ドコモのahamo(アハモ)の月額料金は2,970円(税込)なので、200円ほどお得です。
ちなみに、SoftBankのLINEMO(ラインモ)の月額料金も、povo(ポヴォ)と同じ価格の2,728円(税込)となっております。
月間データ通信量
povo(ポヴォ)の月間データ通信量は、20GBです。
1ヶ月通信量が20GBを超えた場合には、最大1Mbpsまで速度が下がる場合がございます。
ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)に関しても、月間データ通信量は20GBまでとなっております。
各キャリアからは、たくさん通信したい方向けにデータ追加オプションが用意されており、550円(税込)で1GB分が追加可能です。
なお、povo(ポヴォ)には、データ追加1GBのほかに、24時間データ使い放題(220円税込)もあります。
1ヶ月通信量が20GBを超えた場合には、最大1Mbpsまで速度が下がる場合がございます。
ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)に関しても、月間データ通信量は20GBまでとなっております。
各キャリアからは、たくさん通信したい方向けにデータ追加オプションが用意されており、550円(税込)で1GB分が追加可能です。
なお、povo(ポヴォ)には、データ追加1GBのほかに、24時間データ使い放題(220円税込)もあります。
通話料金
povo(ポヴォ)の国内通話料金は、30秒間あたり22円です。
ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)も通話料金は同じ額なので、差はありません。
ただし、ahamo(アハモ)の場合は5分以内の通話であれば、無料で利用可能です。
povo(ポヴォ)には、「5分以内通話かけ放題」(月額550円税込)というトッピングが用意されており、こちらを利用すれば、ahamo(アハモ)と同じく5分以内の通話料金はかかりません。
そのほかに、通話かけ放題(月額1,650円税込)のオプションもあります。
国内での通話時間が長い方は、こちらのオプションを利用したほうが、よりお得に電話をすることが出来ます。
ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)も通話料金は同じ額なので、差はありません。
ただし、ahamo(アハモ)の場合は5分以内の通話であれば、無料で利用可能です。
povo(ポヴォ)には、「5分以内通話かけ放題」(月額550円税込)というトッピングが用意されており、こちらを利用すれば、ahamo(アハモ)と同じく5分以内の通話料金はかかりません。
そのほかに、通話かけ放題(月額1,650円税込)のオプションもあります。
国内での通話時間が長い方は、こちらのオプションを利用したほうが、よりお得に電話をすることが出来ます。
キャリアメールは利用不可
povo(ポヴォ)では、キャリアメールが使えません。
ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)に関しても、同様となります。
@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp、@softbank.jpなどのメールアドレスを使おうと思っていた方は、注意してください。
ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)に関しても、同様となります。
@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp、@softbank.jpなどのメールアドレスを使おうと思っていた方は、注意してください。
キャリア決済に対応
povo(ポヴォ)とahamo(アハモ)に関しては、キャリア決済に対応しております。
LINEMO(ラインモ)は、キャリア決済利用不可となっています。
LINEMO(ラインモ)は、キャリア決済利用不可となっています。
povo(ポヴォ)へ乗り換え時の注意点
最後に、povo(ポヴォ)へ乗り換える際の注意点について解説します。
移行手続きはオンライン限定
povo(ポヴォ)は、オンライン限定のサービスです。
移行手続きに関しても、オンラインのみの受付となっています。
auショップでは手続きが行えませんので、注意してください。
移行手続きに関しても、オンラインのみの受付となっています。
auショップでは手続きが行えませんので、注意してください。
5Gはすぐに利用できない
povo(ポヴォ)では5Gも利用可能ですが、提供開始予定日は2021年夏頃となっています。
端末補償サービスは新規申し込み不可
povo(ポヴォ)を契約する際には、端末補償サービスについても、気を付けなくてはなりません。
auの契約者向けに「故障紛失サポート」、「故障紛失サポート with AppleCare Services」などの補償サービスが用意されていますが、こちらはpovo(ポヴォ)契約者は新規申し込みを受け付けていません。
2021年夏頃までに、auからpovo(ポヴォ)へ乗り換えた方だけが継続可能となっています
auの契約者向けに「故障紛失サポート」、「故障紛失サポート with AppleCare Services」などの補償サービスが用意されていますが、こちらはpovo(ポヴォ)契約者は新規申し込みを受け付けていません。
2021年夏頃までに、auからpovo(ポヴォ)へ乗り換えた方だけが継続可能となっています
おすすめの端末補償サービスのご紹介
ドコモ、SoftBank、楽天モバイルなど他社の端末補償サービスを利用していた場合には、povo(ポヴォ)へ移行する前に解約手続きを行わなくてはなりません。
端末補償サービスがなくなるのが不安だという方は、近年人気の「モバイル保険」を利用してみてはいかがでしょう?
端末補償サービスがなくなるのが不安だという方は、近年人気の「モバイル保険」を利用してみてはいかがでしょう?
povo(ポヴォ)へ移行する前にモバイル保険に加入しておけば安心
モバイル保険は、povo(ポヴォ)利用者でも加入できるモバイル端末向け補償サービスです。
同一契約で最大3端末までの補償を行っており、スマートフォン、タブレット、ゲーム機器、ノートパソコンなど複数の機器のトラブルに備えることができます。
同一契約で最大3端末までの補償を行っており、スマートフォン、タブレット、ゲーム機器、ノートパソコンなど複数の機器のトラブルに備えることができます。
年間で最大10万円までの高額補償
モバイル保険では、年間で最大10万円までの高額補償を行っています。
非正規店、正規店などさまざまな場所で対応しており、提携店を利用する場合にはキャッシュレス修理も利用可能です。
非正規店、正規店などさまざまな場所で対応しており、提携店を利用する場合にはキャッシュレス修理も利用可能です。
月額料金700円で初月無料!
モバイル保険の1ヶ月あたりの保険料金は700円です。
お得な端末補償サービスをお探しの方は、ぜひモバイル保険のサイトをチェックしてみると良いでしょう。
お得な端末補償サービスをお探しの方は、ぜひモバイル保険のサイトをチェックしてみると良いでしょう。